お客様に喜んでもらえる
「ありがとう」を増やして
いきたい

お客様に喜んでもらえる
「ありがとう」を増やして
いきたい

au Style SHINJUKUで活躍しているプランナーにインタビューしました。

  • 入社のきっかけは家族からの勧めでハイブリットな職場へ
  • 先輩後輩の手話プランナーは優しい方ばかり
  • 業務経験を多く積んで仕事の幅を増やしていきたい

入社のきっかけは家族からの勧めでハイブリットな職場へ

私は耳に障がいがあるのですが、前職は健聴者のみの職場でした。
ただ、障がいのある方、無い方、両方に接する仕事の方が「これからの人生」にも役立つのではという家族からの勧めもあり、プリシードに入社することにしました。実際のところ、このようなハイブリットの職場環境はとても少なく、手話も勉強できるため、入社できたことはとても良かったと感じています。
現在は、耳の聞こえないお客様へ手話での接客対応を通じて必要な情報やサービスを提供したり、サポートしたりしています。ご指名頂けるお客様も増えて、遠方にもかかわらず、わざわざご来店頂くこともありますので、少しでもお客様の不安を解消できるよう手厚くサポートしていきたいです。

先輩後輩の手話プランナーは優しい方ばかり

手話には、大きく分けて「日本手話」と「日本語対応手話」の二つがあります。私の場合は後者で、日本語の文法に合わせた手話です。当初は、私の知らない日本手話もたくさんあるので、自分の手話がお客様に通用するのかとても不安でした。
しかし、先輩後輩の手話プランナーは優しい方ばかりで、手話についても丁寧に教えてもらうことで、不安は次第に払拭されて接客に集中できるようになりました。時にはお客様からも教えていただくこともあるんです。

業務経験を多く積んで仕事の幅を増やしていきたい

業務経験はまだ少ないですが、今後は多くの業務を経験して自分の「わからない」を減らして、仕事の幅を増やしていきたいと思っています。
また、分からない手話は放置しないでお客様に尋ねるよう心がけていましたので「手話だけでなく、説明がとても分かりやすかった。ありがとう!」とお褒めの言葉をいただいたこともあります。その時のお客様の笑顔は今でも忘れられません。
次の接客でもお客様に喜んでもらえる「ありがとう」を増やしていきたいと思います。
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